三浦みうら

大島海峡の中央付近、加計呂麻島側に位置しています。三浦集落の奥には、戦時中に艦船などに水を補給するためのダムが建設され、現在でも満々と水を讃える姿を見学することが出来ます。また、仲田浦との間には震洋隊も配備されていました。
仲田浦のクロマグロ養殖所からは壕の跡を見ることも出来ます。また、海へ向けて打つゴルフ練習場もあります。
文化遺産は、三浦艦船用給水ダムやアシャゲなどがあります。

【信仰】
集落の東側にある山がカミヤマです。山の麓にミャー(集落の祭りを行う広場)がありそこに集会場とアシャゲがあります。
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