デリキョンマ崎

昭和30年代後半まで「芝深浦集落」が存在した。薩川湾の西の出入り口に位置する。
浅瀬には奄美大島で1・2位を争う大きさのテーブルサンゴが存在する。

潮流が速いので、このような環境を好む「イソバナ」や「ナンヨウキサンゴ」が群生する。その周りには「テングハギモドキ」や「クマザサハナムロ」の群れをみることができる。幼魚も多く、色とりどりのサンゴを住処とする魚を観察することができる。
写真をクリックすると拡大し、拡大された写真をクリックすると次の写真をみることができます。