S.B.I の現場監督Mから、
サガリバナの写真が届きました。
7月22日(日)のサガリバナ

奄美大島以南の南西諸島に自生するサガリバナ。
マングローブの後背地や湿地帯に多く生育する植物です。
夜の間に、
なんとも芳しい香りを放ちながら咲いて、
朝には散ってしまう儚い花。
与路島には何カ所か群生しているところがありますが、
地元の方にお話を伺うと、
昔はもっとたくさんサガリバナがあったとか。
以前は稲作が盛んで、
田んぼの境界にたくさん植えられていたそうです。
何年か前に、
夜の与路島へサガリバナを見に行ったことがありましたが、
暗闇の中、ふわふわと咲く姿は
とても幻想的でした。
また、早朝に
うす桃色の花びらがあたり一面に散り
敷き詰められた姿も、なんとも言えない美しさです。
8月ぐらいまでが見頃でしょうか。
与路島は、国土交通省の島の宝百景に「涼を呼ぶサンゴの石垣」が選ばれたところ。
この夏、
サガリバナの夜の開花から、
朝散るまでを見に
泊りがけで与路島へ遊びに行くのもおすすめです。
2012.07.22
瀬戸内町 与路島 与路
S.B.I (瀬戸内町文化遺産活用実行委員会)