水中写真展示『大島海峡の生き物たち』

水中写真展示『大島海峡の生き物たち』

12月20日(土)より、
瀬戸内町立図書館・郷土館2階にて、
水中写真展示会『大島海峡の生き物たち』を開催しています。
年末年始の休館日をはさみ、年明け、1月5日(月)から開館しています。

郷土館内への入口には、海中の風景が加わり、
より奄美の歴史や文化、自然を楽しめる空間を作り出しています。



今回の写真は、
瀬戸内町で2001年からダイビングガイドとして潜り続けてきた伊藤公昭氏自身が撮りためた貴重な水中写真をご提供くださいました。
昨年、ヒギャジマンプロジェクトでも紹介していましたホームページ“せとうちなんでも探検隊”では、
海中風景や大島海峡のミステリーサークルなど多くの情報をいただいています。

ウミウシ、甲殻類、魚類、生態シーン、海中風景など色彩豊かな生き物たち約100点が並びました。
さらに、大島海峡のミステリーサークルを作るとして話題になった、
新種のフグに2014年9月正式和名がつきましたので、こちらも紹介しています。

豊かな大島海峡の生き物たちのかわいらしい表情をとらえたシーンなど間近でみることができる機会ですので、
ぜひ瀬戸内町立図書館・郷土館へお立ち寄りください。

図書館・郷土館展示は、1月18日(日)までです。(通常月曜日は休館日)
多くの皆さんのご来館をお待ちしております。