ハイビスカス

アオイ科  Hybiscus rosachinensis cv.
世界中の熱帯、亜熱帯域に普及している花木の代表的な種で、原種の由来は明らかでないが、交配品種は4000種以上とも言われ、様々なタイプの花が作出されている。奄美や沖縄地方には古くから導入され仏桑花(ブッソウゲ)と呼ばれ、生け垣に植えたり、薬草や洗髪に利用された。
 
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