メダカ(ミナミメダカ)

学名Oryzias latipes
かっては奄美大島の多くの集落の溝や水田に生息していたが、稲作の衰退と圃場整備に伴う水路改修の影響でほとんどの集落から姿を消し、一部の水田や水路、沼などでしかその姿を見ることはできない。タップミノーやティラピアなどの外来魚の放飼の影響でさらに生息地を失っている。