ハブ

学名Protobothrops flavoviridis
アジア南東部に広く分布するハブの仲間の中で最大になる種で中琉球の固有種。非常に強い毒をもつ蛇で、昔からハブに噛まれ多くの人が亡くなっており、山の神として恐れられてきた。山から集落、海岸までの広い範囲に生息する。藪に近寄らない、夜間はライトを持っていく、など気をつけておけば、めったに咬まれることはない。
写真をクリックすると拡大し、拡大された写真をクリックすると次の写真をみることができます。