アマミノクロウサギ

学名Pentalagus furnessi
特別天然記念物 絶滅危惧ⅠB類(EN)
世界的にみても原始的な形態が残っていて『生きた化石』と呼ばれる奄美大島のシンボルともいうべきウサギである。夜行性であることや、鳴き声を交わすことなど、他のウサギにあまり見られない特徴を持つ。森林内に生息し岩山や急な斜面に巣穴を掘る。
写真をクリックすると拡大し、拡大された写真をクリックすると次の写真をみることができます。