吉書配り
日時 :正月元旦朝、和紙に「謹賀新年」や「画商」などと書いて
紙で包み、吉書と表書きをして親戚の家を廻って新年の挨拶をして床の間に供える行事です。この行事は子供たちの行事で、昭和の初期頃までは行われていたが昭和50年頃には全く途絶えてしまっています。(瀬戸内町誌・民俗編)